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リンパマッサージ
資格取得のすべて

健康・美容をサポートし、心身両方の“若さ”を支えるリンパマッサージの資格を取得し、新しい道へと進みたいと考える方に必要な情報をお届けするのが、当サイト『Rinpro(リンプロ)』です。

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マッサージサロンを開業できる?

資格がなくても
マッサージサロンを開業できる?

近年では、リラクゼーション業界への関心と需要が高まりつつあり、個人でマッサージサロンを開業する人も増えています。とはいえ、施術内容によっては無資格での開業ができない場合もあるため、必要な資格について知っておくことは大切です。

マッサージサロン開業に資格が必要なケース

「治療目的」で「マッサージ」を
提供する場合

治療を目的としたマッサージを提供する場合は、開業時に資格が必要になります。資格の種類は、あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師・はり師・きゅう師の4種類で、どれも国家資格に分類されるのが特徴です。

彼らの施術は医療目的で行われており、被施術者の身体を揉んだりさすったり特別な道具を使うなどして、身体のコリや冷えといった不調を改善。リラクゼーションよりも高度な技術と知識が必要となるため、資格がなければ開業ができません。

参照元:厚生労働省公式HP/資格・試験情報/医療、医薬品、健康、食品衛生関連

マッサージサロン開業に資格が不要なケース

「癒し目的」で「リラクゼーション」を
提供する場合

日ごろの疲れを癒すことを目的としたリラクゼーションは、資格を有していなくても開業が可能です。リラクゼーションの種類は整体やもみほぐし、オイルマッサージやカイロプラクティックなどさまざまな種類があるでしょう。

資格が必要となるマッサージと異なるのは、医療目的の施術ではないという点です。リラクゼーションはあくまでもお客様の疲れを癒すことを目的としているため、特別な資格を必要とせず誰でも行えます。

マッサージサロン開業と資格の必要性

自己流のボディケアは危険

リラクゼーションサロンを開業する場合は資格が必要ないので、ケアの仕方を学んだことがなくても開業準備さえ整えばサロンをオープンすることは可能です。ただし、自己流のボディケアはお客様の身体を傷めたり、逆効果になる可能性があります。そのため、正しい知識と技術を身に付けずにサロンを開業するのはおすすめできません。

質の高い施術によって安定した経営を実現するためには、独学ではなくスクールに通う方が確実でしょう。

資格があるとお客様からの信頼を得やすい

いくらサロンの開業には資格が必要ないと言っても、資格がなければお客様から信頼を得るのは難しいでしょう。また、スクールや通信講座で学んでいたという事実があったとしても、お客様は資格の有無でサロンの品質を判断します。近年では、民間資格を取得できるスクール・通信講座もあるので、お客様からの信用を得るために取得しておくのがおすすめです。

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