リンパマッサージ
資格取得のすべて
健康・美容をサポートし、心身両方の“若さ”を支えるリンパマッサージの資格を取得し、新しい道へと進みたいと考える方に必要な情報をお届けするのが、当サイト『Rinpro(リンプロ)』です。
働き方改革により多くの企業で副業が認められるようになったこともあり、リンパマッサージを副業にしたいという人も増えてきています。リンパマッサージを副業にした場合のメリットを説明します。
リンパマッサージを副業にした場合のメリットは、まずは時給が高いことでしょう。副業として人気のあるアルバイトには、夕方から深夜にかけてのコンビニや飲食店のスタッフというのが多いですが、時給の高い東京都心部でも1時間あたり1500円が良いところでしょう。
しかしながら、マッサージであれば最近流行っている安いマッサージ店でも1時間当たり3000円という広告が出ており、上手くいけばそれなりの収入が見込めます。
もちろん1時間当たりの金額の全てがそのまま収入になるわけではないですが、個人宅で行う場合やこれ以上の金額の値段設定をしている店で働けば、アルバイトよりも時給が高いことは想像に難くありません。
誰でもできるコンビニや飲食店のアルバイトと違って、リンパマッサージというスキルが要求されるためですが、そのスキルもスクールや講習会などで取得し、資格も得ることができるようになってきているので副業としてのハードルも低くなってきていると言えるでしょう。
リンパマッサージを副業にするにあたってのメリットは、スキルを身につけて本業として始めることも可能という点です。
リンパマッサージを定期的に受けるお客さんは多く、一度体験して施術が良ければ、定期的にリピートしてくれるお客さんもいるでしょう。
副業として徐々にスキルアップして固定のお客さんを増やしていくことで、本業にステップアップすることも可能です。時給をもらいながら、スキルアップできる仕事だと言えます。
リンパマッサージを副業とした場合の月の収入はどの程度になるのでしょうか。当然、働き方にもよりますが、モデルケースとしてマッサージ店で働く場合と自宅を使って個人で行う場合の2つを考えてみましょう。
マッサージ店で働く場合は、高い場合で時給が2000円になるところもあります。仕事後に週4回×2時間ずつ働くとして月に32時間、月収としては64,000円程度になります。自宅で行う場合は1時間3000円の料金設定で施術を行えば、月収96,000円程度です。
副業としては十分な収入ではないでしょうか。但し、この試算は、お客さんが定期的に途切れないことを想定しており、必要器具やオイルなどの経費は考慮していません。また資格取得にかかる費用等も考慮していないので、あくまで目安として参考にして下さい。
副業としてスタートする場合に必要なものは何があるでしょうか。マッサージ店で働く場合は多くの場合マッサージ店側がすでに用意しているので必要なものはありません。
個人で行う場合は、マッサージベッド・チェア、マッサージ用クッション、タオル、マッサージ師用衣類などが必要になってきます。この中でもマッサージベッドは高価なものが多く、1台で100,000円を超すものがあります。
オイルを用いたリンパマッサージを行う場合は、施術ごとにオイルが必要となります。自宅やどこか部屋を借りて副業をする場合は、部屋代などの費用がかかる可能性があります。
リンパマッサージを副業にするメリットでも説明の通り、スキルアップできるのがこの仕事のポイント。固定のお客さんを獲得すれば、マッサージ店から独立して個人で行うことも可能です。
そうすればリンパマッサージの仕事が安定した収入源となるでしょう。働く男性・女性の多くは慢性的な腰痛や肩こりに悩まされており、この状況は当分の間変わらないと考えられます。
つまり、マッサージを望むお客さんの数は減らないということなので、将来的にも安定した仕事といえます。
一生モノの「手に職」が身に付く
リンパマッサージ資格
関連ページ