リンパマッサージ
資格取得のすべて
健康・美容をサポートし、心身両方の“若さ”を支えるリンパマッサージの資格を取得し、新しい道へと進みたいと考える方に必要な情報をお届けするのが、当サイト『Rinpro(リンプロ)』です。
MLDトレーニングセンターにはこれからセラピストとして活躍したい全くの初心者から、既にセラピストとして活躍しているものの、よりスキルアップを目指したい人まで、それぞれに最適な様々なコースが用意されています。
Drボッター式MLDのきそから学べるスクールとして定評があります。
MLDトレーニングセンターではMLDベーシック、MLDセラピー1、MLDトレーニングセンター認定リンパ浮腫療法士の資格取得が可能です。但し、それぞれ受講者規定がある点は注意が必要です。
MLDトレーニングセンターにて受講できるMLDとは、1932年にエミール・ボッダー博士が開発したマニュアル・リンパドレナージの頭文字を問ったものです。日本でも徐々に知名度が高まっている手法は、ヨーロッパでは広く普及していると共に、MLDから様々な種類へと派生していきました。
MLDトレーニングセンターではそんな「様々な流派の始祖」でもあるMLDについて、それぞれのコースに合わせたカリキュラムが組まれています。
MLDトレーニングセンターでは資格の取得のためのコースが用意されていますが、資格取得だけが目的ではありません。資格の取得を通してそれぞれの健康、目的の達成などをサポート。卒業後にも継続的な技能維持のためのサポートが用意されているなど、アットホームな雰囲気ができあがっていることから、卒業生のMLDの知識研鑽への姿勢を損ねません。
MLDトレーニングセンターでは、MLDを広く普及させたいとの理念も持っています。そのため、生徒に対しても「MLDとは何か」という基本的な部分から指導してもらえます。正しい知識にてMLDを普及させることで、多くの人の健康に役立てたいとの理念を持っているMLDトレーニングセンター。生徒への指導に定評があるのも、決して上から目線での高圧的な指導ではなく、MLDを知ってもらいたいとの思いがあるからこそです。
「MLDとは何か」といった基本的な点から、6つの基本手技、基本的なトリートメントを学べます。注意点としては、地域によって料金が変わる点です。京都や大阪の場合、180,000円ですが東京の場合は220,000円となっています。
また、MLDベーシック以外にもMLDセラピー1、Dr. Vodder's MLDリンパ浮腫治療専科課程(MLDセラピー2・3)が用意されているのですが、いずれも京都や大阪での受講よりも、東京の方が若干高めとなっています。
座学MLDの基本、手技、リンパ系の解剖生理学、禁忌・相対禁忌
実技 用手的リンパドレナージ、基礎手技と施術手順
スクール修了生たちの進路は様々です。元々、MLDトレーニングセンターのコースは3つに分類されていることで、スタート地点が異なります。MLDベーシックの場合は終了後、ビジネスとして展開するのではなく身近な人の健康を支えているケースが多いですし、MLDセラピー1の場合はサロンを開業したり、あるいは既にサロンを開業している場合には自身のスキルアップに役立てています。
また、リンパ浮腫に関しては医療従事者が多く、資格取得で新しい道を目指すのではなく、資格を取得することでより患者に役立ているようです。
一生モノの「手に職」が身に付く
リンパマッサージ資格
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